銀行口座、何を使うのが最適?育児の合間を縫って銀行に行くのが手間だから住信SBIにしてみた

目次

この記事で分かること

共働きで日々のタスクに追われていると、銀行に行く時間すら惜しくなりますよね。
私自身、「わざわざATMに行くの、地味に面倒だな…」と感じていたとき、住信SBIネット銀行に給与口座を変えてみました。

「ネット銀行って不便じゃないの?」と最初は思っていたのですが、実際に使ってみると圧倒的にラク。
将来的に子育てが始まったら、もっと外出の自由は減るはず…と考えると、今のうちに変えて正解だったと感じています。

具体的に分かること

  • 忙しい共働き夫婦に「住信SBIネット銀行」が向いている理由
  • ネット銀行に切り替えて実感した“便利すぎる”ポイント
  • 実際のアプリ画面や操作感をチラ見せ
  • 会社に給与口座の相談をする方法のヒント

なぜ給与口座を見直そうと思ったのか

ATMに行く時間がもったいない

コンビニだといつでも行けますが、地方銀行など特定の銀行だと平日仕事終わりにATMに寄るだけでも、地味に時間と労力がかかります。
特に混雑している時間帯だと、並ぶのに数分、操作して出金するのに数分。
1回で5〜10分のロスだとしても、月に何度も通えばかなりの時間を消費していることになります。

「これ、子どもが生まれてからも毎回やるのは面倒くさいかも…」と思い、今のうちに変えておきたいと考えるようになりました。

手数料が地味に痛い

引き出しや妻の口座への振込、自分の別口座への振替など、
そのたびに数百円の手数料がかかり、気づけば1,000円、2,000円と地味に出費がかさんでいきます。

ATM利用手数料や他行振込手数料など、月に数回は確実に発生するので、
「こんなに払ってるなら、その分を少しでも貯金や他の用途にまわせばよかった」と後悔することも。

この記事でご紹介する住信SBIネット銀行なら、条件付きで手数料が無料になる回数が用意されているため、
こうしたムダな出費を抑えることができます。

将来、子育てや共働きで時間がもっと貴重になる

まだ私たち夫婦は出産していませんが、将来子育てが始まれば、
「銀行に行く」「振込をする」といったちょっとしたことが地味に負担になる気がしています。

共働きならなおさら、時間をいかに効率よく使うかが大事になる。
だからこそ、手間のかからない仕組みを今のうちに整えておきたいと思うようになりました。

住信SBIネット銀行を選んだ理由と実際の使い勝手

給与口座を選ぶうえで、私が最も重視したのは「スマホで完結できること」と「手数料体系のわかりやすさ」です。
住信SBIネット銀行は、条件を満たせばATM利用手数料や他行振込手数料が無料になる回数があり、使用頻度や入金金額が高い人ほどコスパが良くなります。

アプリ操作も直感的で非常に快適。以下に、実際に使っていて「これは便利だな」と思った点をいくつかご紹介します。

たとえば:

  • 残高確認がすぐできる:アプリを開くだけで口座残高が確認可能。
  • 現金派の人にもおすすめ:デビットカードで口座から即引き落としになるので実質キャッシュ
  • 振込・振替もサクッと完了:他行への振込もアプリ操作3ステップでOK。
  • 目的別口座でお金の使い道を明確化:旅行・教育・貯金などに自動で仕分け。
  • 定額自動振替でラクに貯金習慣化:毎月決まった額を自動で移動。
  • 証券口座とも連携がスムーズ:資産運用の入り口としても◎。

今後、子育てや家計の管理で時間に追われる中でも、このスムーズさは確実に日々の負担を軽減してくれると思います。

実際の操作画面とともに、「目的別口座」への振替方法と「振り込み」までの方法をご紹介します。
「ネット銀行って操作が難しそう…」と感じていた方も、驚くほどシンプルな流れにきっと安心できるはず。

振替は、たったの3ステップで完了します!

手順1 住信SBIアプリの起動

手順2 アプリ起動後の最初の画面で振替ふりかえをタッチします。

手順3 どの「出金口座」から、どこの「目的別口座」にいくら振替するかを選択後に「確認する」ボタンをタッチします。

続いては、「他行への振込」手順をご紹介します。
こちらもスマホから簡単に操作できます。

手順1 アプリ起動後の最初の画面で振込ふりこみをタッチします。

手順2 「新しい振込先」か「登録済みの振込先」のどちらかをタッチする。

手順3 今回は「登録済み口座」を選択しました。振込金額を入力したら下部の「次へ」から確定をタッチ後「確定」で振込完了です。

今のうちに使い慣れておけば、子育てスタート後もラクになる

赤ちゃんが生まれたらもっと忙しくなる

出産後の生活は、想像以上にバタバタします。
特に赤ちゃんが新生児、乳幼児のうちは、昼夜問わず授乳・おむつ替え・寝かしつけの繰り返しで、自分の時間を確保するのが難しくなりがちです。

そんなとき、住信SBIネット銀行ならアプリでその場から送金や振替ができるので、わざわざATMに行かずに済み、大きな助けになります。

ですので、この記事をきっかけに「住信SBIネット銀行」に登録し、スマホでの振込・振替操作に今のうちから慣れておくことをおすすめします。
▶︎ 住信SBIネット銀行 公式サイトはこちら

「今はまだ時間があるから、アプリの使い方を少しずつ覚えておこう」──
そんなちょっとした準備が、育児スタート後の日常のストレスをぐっと軽くしてくれるはずです。

ちょっとした振込や残高確認もスマホで完結

忙しい時に限って、「あ、あの支払いしてなかった!」と気づくことってありませんか?
そんなときでも、スマホからサッと振込できるのが住信SBIネット銀行の便利なところです。

ATMまで出向く必要もなく、アプリを開けばすぐに残高確認・振込・振替が完了。

たとえばこんな場面で役立ちます:

  • 平日昼間に急な振込が必要になったとき
  • 家計のやりくりチェックで「今いくらあるかな?」とすぐ知りたいとき
  • 手元に現金がない時に、口座間で資金を動かしたいとき

とくに、振込に関してはアプリ内で「よく使う振込先」を登録しておけば、毎回の入力の手間も省けます。
“銀行に行く”というひと手間を省くだけでも、日常がかなりスムーズに回るようになります。

忙しい時期に「余計なストレスを増やさない」工夫を

振込や残高確認を手間なく済ませられるだけでも、日々の「やることリスト」がぐっと減ります。
育児や家事、仕事との両立でバタバタする日々の中では、“わざわざやらなくていいこと”を減らすことが、何よりのストレス対策になります。

だからこそ、ネット銀行など「自分の時間を増やす仕組み」を今のうちに整えておくのはとても有効です。
住信SBIネット銀行のように、シンプルで直感的に使えるサービスは、育児が始まってからの“気持ちの余裕”にもつながってくれます。

「育児が落ち着いたら」ではなく、まだ少し余裕がある今だからこそ、先回りの準備を。
それが、忙しい時期に自分を助ける“ひと工夫”になるかもしれません。

まとめ|「給与口座」は便利さと手数料で選ぼう

結婚、引っ越し、将来の育児――生活が変わるタイミングだからこそ、お金の流れも見直しておくべきだと思います。
「ATMに行く時間がない」「手数料がバカにならない」「もっとシンプルに管理したい」
そんな悩みを持っていた私にとって、住信SBIネット銀行は非常に頼れる存在でした。

毎月当たり前に使うものほど、“使いやすさ”や“コスト”の差が、日々の満足度に直結すると実感しています。
これから子どもが生まれ、もっと時間やお金の使い方にシビアになる中で、「銀行口座」も、見た目以上に大きな役割を果たすのかもしれません。

今回の記事が「ネットバンクなんて使いづらそうで使ってないよ」という方の参考になればと思います。

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